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23件の議事録が該当しました。

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2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

そのほか、WHO、UNAIDSなどの保健関連国連機関グローバルファンドなどの非営利組織など国際的な組織で勤務する医師国内WHO協力センター又は国立国際医療研究センターなどの厚生労働省関連研究所等国際貢献に資する研究活動を行う医師国際保健医療学会などの教育研究機関に所属し国際保健等研究等を行っている医師国際協力機構、JICAの技術協力プロジェクト専門家海外で起こった災害やエボラ出血熱等国際的

武田俊彦

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

真島委員 政府基本方針では、「今回のエボラ出血熱感染拡大を契機に、先進諸国においてはエボラ出血熱等危険性の高い病原体検査研究体制整備されているにもかかわらず、我が国においては特定一種病原体等所持施設がないことが再認識された。」と強調をし、重点的強化事項の一つとして、国立感染症研究所体制整備国内大学等研究機関における基礎研究能力等の向上のための体制整備を図るとされております。  

真島省三

2016-04-13 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

今、実際にG7でどういう議論が行われているかと申しますと、実は二つがありまして、UHCを達成しましょうといういわゆる平時の対応と、この間のエボラ出血熱等例えばブラジルのジカ熱なんかのいわゆる保健危機が起こったときにどのようにその危機に国際的に対応するかという国際的な枠組みの議論、いわゆる危機対応議論、その二つが進められております。  

大野容子

2016-03-10 第190回国会 参議院 法務委員会 第3号

やはりこうした一連の手続また審査というのは、テロ脅威への対策又はテロだけではなく、ジカ熱エボラ出血熱等感染症対策として感染者我が国への入国を未然に防止していくためにも、これは船内、ターミナルにおいてもやはりしっかりと行われるべきものであるというふうに思いますし、また船内での、また航海中のテロ等も、出入国審査ということを考えますと、これは当然御想定されていらっしゃるというふうに思いますけれども

谷亮子

2015-07-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

しかし、サハラ砂漠以南は、貧困やエボラ出血熱等はやり病、食料の安定供給医療システム分野の遅れている地域もあります。日本は、ヨーロッパや韓国、中国のアジアの競合国と比較してアフリカへの企業進出は後れを取っています。そこで、アフリカに進出し海外展開を図りたいという企業には優先的に保険契約を結ぶなど、取引基準があっても私はいいと思います。  そこで、宮沢洋一大臣にお伺いをいたします。  

高野光二郎

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういった意味で、次のお話予防という意味も含んでいるんですけれども、これは先日の予算委員会集中審議大臣にお伺いした点でございますが、いわゆるエボラ出血熱等一類感染症疑いのある事例が、特に私の地元関西国際空港でございますので、羽田の方はきちんと整っているな、東京の方は整っていると感じるんですが、一方で、ほかのところ、特に、次の人口集中どころといえば、関西は大きいところでございますので、関西国際空港

丸山穂高

2014-11-13 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

新村政府参考人 現在、厚生労働省では、エボラ出血熱等一類感染症疑い患者発生した場合には、国立感染症研究所村山庁舎PCR検査等により確定診断を行うこととしております。  エボラ出血熱はいまだ我が国発生しておらず、また、検査により陽性と認められた場合には、患者として入院措置を含めた厳重な感染対策等を講ずる必要があることから、その検査には慎重な取り扱いが必要でございます。

新村和哉

2014-11-13 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

新村政府参考人 こういった感染症指定医療機関は、施設設備の、ハード面基準は全て満たしておりますけれども、エボラ出血熱等について診療経験のある医療従事者が当然ながら極めて少ないということもございますし、また、二次感染の防御というのが非常に重要、かつ、それがまた心配な事項であるということから、受け入れ体制について不安があるということをおっしゃった医療機関もあるんだろうと思います。  

新村和哉

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

六、エボラ出血熱等海外における発生状況を踏まえ、これらの感染症国内において発生した場合に迅速かつ適切に対処することができるよう、関係機関に対し対応策周知徹底を図るとともに、学校保健及び産業保健領域を含むあらゆる医療従事者等が研修やシミュレーションを重ねることができるよう必要な支援を行うなど、備えに万全を期すこと。

羽生田俊

2014-11-06 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

本日は、二回目の質問ということもございますので、エボラ出血熱等患者さん、若しくはその疑い患者さんが出た際の具体的な対応を中心に質問をさせていただきたいと思います。  誰がどこにどのような方法で対象者を運び、誰が治療に関わるかということもなかなか分かりづらい点がございました。

薬師寺みちよ

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

地元関係者理解を得て早期の稼働ができますよう、今後、地元関係者の方々にこれまで以上に丁寧に、昨今の感染症発症動向、そして、そういったエボラ出血熱等への対応に当たってはこの施設が非常に重要な施設であるということを説明するなど、一層力を尽くして御理解を得られるように努めてまいりたいと考えております。

新村和哉

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

政府参考人新村和哉君) 先ほども少しお話し申し上げましたけれども、エボラ出血熱等患者を受け入れられる医療機関特定感染症指定医療機関及び第一種感染症指定医療機関、現在三十八の都道府県において整備されてはおりますが、九県におきましてはまだ整備されていないということでございます。  

新村和哉

2014-10-02 第187回国会 参議院 本会議 第3号

御指摘の高度安全試験検査施設は、エボラ出血熱等発生した場合、ウイルスの特性に応じた対策を行う上で非常に重要であり、施設が立地する地元関係者理解を得て、早期に稼働できるよう対応してまいります。また、感染症国内への侵入を防ぐための検疫徹底国内発生した場合の医療提供体制の確保など、引き続きできる限りの対応を図ってまいります。  

安倍晋三

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

このため、輸入動物を原因とする人への感染症発生を防止することは大変重要でありますので、狂犬病ラッサ熱を媒介するおそれのあるコウモリ、ペストを媒介するおそれのあるプレーリードッグ等輸入の禁止、エボラ出血熱等を媒介するおそれのある猿、狂犬病を媒介するおそれのある犬、猫等輸入検疫、これら以外の哺乳類、鳥類であって家畜伝染病予防法検疫対象動物を除くものに対する輸入届け出、こういった対応により、輸入

外口崇

2003-05-15 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

鳥以外のペットは、もう先生も御存じのように、狂犬病予防法に基づく犬、猫等とか、あるいはエボラ出血熱等における猿の検疫とかをやっていたわけでございまして、考え方としては、今後、ペットが、人間の感染症あるいは家畜伝染病の要因、感受性動物になっているとか運び屋になっているとかということが明らかになった際に、それを防ぐためのものとして、私どもは検疫対象にしていきたいという考え方対応していきたいと考えております

須賀田菊仁

1999-05-17 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

常田享詳君 今まさに日本問題点を答弁されたわけでありまして、特に新興感染症等、先ほど申し上げましたエボラ出血熱等の細菌がエアロゾルでばらまかれた場合、それがエボラ出血熱であるということは日本ではわからないんです。わからない理由を今から申し上げたいと思います。  これまで防衛庁がリーダーシップをとって主体的に生物兵器研究対策を進めることができなかった、そのことは私も十分理解しております。

常田享詳

1998-09-24 第143回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号

その一方で、国内においては、一昨年にいわゆるO157感染症流行が社会問題となり、また、世界に目を向ければ、エボラ出血熱等これまで知られなかったいわゆる新興感染症が出現し、国際交流活発化に伴い国内に持ち込まれる危険性が高まっております。さらには、近い将来克服されると考えられてきたマラリア等再興感染症として再び問題化するなど感染症が新しい形で人類脅威を与えてきております。  

宮下創平

1998-05-27 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

小林(秀)政府委員 交通制限または遮断については、現行伝染病予防法において発動されたという記憶は残っておりませんが、エボラ出血熱等の、感染力が強く、重篤になる感染症一定地域において短期間に多数発生し、地域消毒患者入院等対応では感染症蔓延が防止できないような緊急の場合が考えられることから、交通制限及び遮断規定を盛り込んだものでございます。  

小林秀資

1998-05-22 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

さらに、エボラ出血熱等これまで知られていなかった新たな感染症の出現や、近い将来克服されると考えられてきました結核やマラリア等感染症が再び人類脅威を与えています。そのときに、こうした感染症を取り巻く状況の変化を踏まえまして、原則として入院が必要な感染力の強い感染症から、国民に対する情報の提供対応すべき感染力の弱い感染症など一さまざまな感染症に対する施策の再構築が必要となってまいりました。  

衛藤晟一

1998-05-22 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

その一方で、国内においては、一昨年にいわゆるO157感染症流行が社会問題となり、また、世界に目を向ければ、エボラ出血熱等これまで知られなかったいわゆる新興感染症が出現し、国際交流活発化に伴い国内に持ち込まれる危険性が高まっております。さらには、近い将来克服されると考えられてきたマラリア等再興感染症として再び問題化するなど、感染症が新しい形で人類脅威を与えてきております。  

小泉純一郎

1998-05-21 第142回国会 衆議院 本会議 第41号

その一方で、国内においては、一昨年にいわゆるO157感染症流行が社会問題となり、また、世界に目を向ければ、エボラ出血熱等これまで知られなかったいわゆる新興感染症が出現し、国際交流活発化に伴い国内に持ち込まれる危険性が高まっております。さらには、近い将来克服されると考えられてきたマラリア等再興感染症として再び問題化するなど、感染症が新しい形で人類脅威を与えてきております。  

小泉純一郎

1998-04-16 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

感染症発生状況について言えば、エボラ出血熱等については医師患者等診断に際して必ず届け出を行っていただく、またインフルエンザ等についてはあらかじめ都道府県知事指定を受けた医療機関届け出を行う、いわゆる定点方式の仕組みをとっておりまして、いずれの場合も医師等からの届け出を受けた都道府県知事厚生大臣に報告を行うことといたしております。  

小林秀資

1998-04-16 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

政府委員小林秀資君) 交通制限または遮断につきまして、現行伝染病予防法において発動されたという記録は残っておりませんが、エボラ出血熱等感染力が強く重篤になる感染症一定地域において短期間に多数発生し、地域消毒患者入院等対応では感染症蔓延を防止できないような緊急の場合が考えられることから、交通制限及び遮断規定を盛り込んだものでございます。  

小林秀資

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